コロナでライブが出来ないもう何か月になるか、全くギターに触れていない。 5月にやる予定のライブが流れる前から、スタジオでの練習もやりにくくなっていたし。 指も柔らかくなっている。 次に弾くとき痛いだろうな、と考えるとまたおっくうになる。 同級生で組んでいる所謂オヤジバンドである。 腕前はともかくありがたい事に集客は良かった。 メンバーやお客さん同士も同窓会のように懐かしい顔と会えるとあり来てくれたのだ。 なかなか出かける機会のない年代となるのだろうか? だからこその 友達と飲みに行くのとはちょっと違う(結局飲むのだが) プチイベントなのである。 そのイベントの予定が立たず在宅待機だ。 学生時代、音楽で食っていこうなんて夢は儚くすぐに消え去ったが、 いい歳をしても受け入れてくれるハコがある。音楽好きが集まる場所。 いろんな音楽、いろんな年代、バンド、ソロ。本当に多種多様だ。 集まれる場所、思いを伝える場所。音楽やそれを愛する人と出会う場所。 そんなライブハウスがこのコロナ禍で一番最初に打撃を受け、 多分一番最後まで影響を受け続けることになるのだろう。 この状況を受け、それまでは当たり前に出演させてもらっていた人は、 自分も含めみんなライブハウスや音楽スタジオに改めて 感謝の念を抱いたのではないだろうか。 だからどうかまた戻れる場所であって欲しい。今度はこっちが助けたい。出来るなら。 だけど自分達に何が出来るか考えても大したことは結局できない。 グッズを買ったりテイクアウトしたり...。 本当に大した事は出来ない。あとは祈る事だけだ。 俺たちは微力である。 しかし無力ではない! |