読書とラジオ



ここ3週間で2冊の本を読んだ。
素晴らしく感動的でおっさんでさえ読んでホロリと来てしまう。
どちらも言葉を操る主人公を題材にした秀作だった。

原田マハの
『本日はお日柄もよく』と『キネマの神様』である。

この2冊、同じ著者で仕事の運転中ラジオで紹介されていたのをメモって購入。
パーソナリティーの紹介する本や映画の寸評は、映像がない分
こちらの想像力も掻き立てられるので、つい手に取って読みたくなるし、
映画も見たくなってしまう。
ラジオの人もプロだなあと感心しつつ(笑)

ラジオからはいろんな情報が手に入り、自分の為になる内容でいえば
テレビよりも多い気がする。 ニュースや天気はもちろん本や映画、
ライブ情報、また知らなかった名曲など
いいものに出会えた時、ちょっと得した気持ちになる。

そしてこの2冊。
「スピーチライター」や「コピーライター」、「映画評論家」
といった言葉を生業にする人たちが活躍(暗躍)する世界に入った主人公が
その言葉や文章によって気づき、成長していく物語だ。

自分がこれからしようとしている仕事にとって
すごく為になるんじゃないかと思われる部分がいくつも出てくる。
それ以前に日常会話や今書いているこの日記にも
コミュニケーションをとる上で基本的な「言葉」というものを
見事に輝かせ見せてくれる。
感動的な内容とともにとても勉強にもなるおすすめの本でした。

読書とラジオ。
身近な存在であり新しい世界へ誘う愛すべきツールです。



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